今回は初心者でもできるデジタル商品販売のアイデアについてお話しします。
ビジネスを始める際にしてはいけないことが3つあります。
1. 沢山の資本金が必要なもの
2. 店舗が必要なビジネス
3. 仕入れが必要なビジネス
今世界はデジタルトランスフォーメーションへと凄いスピードで進んでいます。
デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation:DXと呼ばれています。)とは:
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念を言います。
デジタル化も色々ありますが、今回私がお話したいのは、デジタライゼーションです。デジタライゼーション とは、デジタル技術活用による課題解決にとどまらないものでデジタル技術を利用してビジネスモデルを変革し、新たな利益や価値を生みだす機会を創出することを指します。
このビジネスモデルを変革する・・というのが正にこのDXなんです。
アメリカのGAFAM(IT企業の雄である5社=Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの頭文字を取った呼び名のことです。読み方はガーファム)の時価総額が計560兆円となり、東証1部2170社の合計を上回ったと日経新聞が去年5月に報じました。
この数字で何が分かるかというと、日本の企業を2,170社集めたとしてもそれ以上にこの5社の時価総額が上だということ、そして時価総額だけでなく売上、利益がどんどん上がっていっているのです。これを聞いて単に「へえ〜・・・、そうなんだ」と思っている人はチャンスを逃します。これがどれだけ凄いことなのか気づくことが大切です。
私はアメリカは日本の10歩先を行っていると思っています。アメリカの今は日本の1年後またはそれ以降・・・だと思っています。ということは自分がたとえ日本に住んでいたとしても、この事実を知っていて自分の時間を「学びの時間」として先行投資できる人は日本に住んでいる他の人たちよりずっと先にアクションを起こせます。すぐにアクションを起こせば成功するタイミングも周りより早くなります。
日本にお住まいの方でなくても、海外在住の方でも一緒です。今自分が置かれている状況よりも、もっともっと豊かな生活が実現できるはずです。
一番最初のポイントに戻りますね。
ビジネスを始める際にしてはいけないことが3つあります。
1. 沢山の資本金が必要なもの
2. 店舗が必要なビジネス
3. 仕入れが必要なビジネス
どんなビジネスであってもオンライン化することが非常に大事です。オンライン化できるかできないかで自分のビジネスの未来が変わってしまいます。現在実店舗でビジネスをされている方もどの部分をオンライン化できるかということを考えてみてください。
ということで・・・
今回は初心者でも販売可能なデジタル商品のアイデアをご紹介します。
1 Ebook 電子書籍
AmazonのKindleで販売しても良いですし、CANVAを使って自分で書いたものを自分のサイトなどで販売することもできます。CANVAの使い方はこちらのページをチェックしてくださいね。自分の知識や経験は実はこういったEbookで販売できるんだ・・って気付いていない人も多いですが、自分は何を教えられるかな・・って考えてみてくださいね。きっと本にできることもあるはず!
2 テンプレート販売
これもCANVAでできちゃうのですが、自分で作成したCANVA用テンプレートを販売することもできます。100%在宅&自分の好きな時間に出来る仕事なのでアメリカでは本当に多くのクリエーター(個人も!)が様々なテンプレートを販売しています。
それについてはウェビナーでお話ししたことがあるので、こちらを是非ご覧くださいね。
お知らせ:「初めてのCANVA 様々な機能を覚えてCANVAで稼ぐ!」講座スタートしました。
3 オンライン講座
これは2012年頃から私も提供しているイチオシのビジネスモデルです。自分のスキルや知識をオンライン講座として提供しましょう。
手頃な値段で手軽にオンラインビジネスやオンライン講座を始めることが出来るようになりましたね!何処にいても出来るオンラインビジネスは、やらないと損!どんなプラットフォームを使えば良いかお話しします。 動画でご紹介しプラットフォーム Teachable: Udemy:です。
こちらのウェビナーで詳細を説明していますのでチェックしてみてくださいね!
いかがですか? こういったものから始めればそれほどハードルが高くないはず。何でも良いので是非今日から早速作り始めてみてくださいね!